精密な根管治療の重要性

治療のやり直しや、痛みの再発の原因

やり直しや失敗になる理由は?

根管治療がやり直しになる原因には神経の取り残しや、細菌が残っている場合が挙げられます。
特に、根管内に細菌が感染する原因には次のようなものがあります。

  • 根管治療時に、根管内に細菌が混入したケース

  • 根管治療時に、根管内の洗浄・殺菌が不十分だったケース

  • 根管治療時に、根管内に薬が緊密に詰まっていなかったケース

  • 根管治療時に、歯冠修復が上手くいかなかったケース

  • 根管治療後に、何らかの理由によって細菌が侵入したケース

治療後の痛みや激痛の原因は?

なぎさ歯科クリニック 治療後の痛みや激痛の原因は?根管治療が終了した後、一時的に痛みが出る場合があります。
一過性の痛みの場合、薬を飲んで改善されることがほとんどです。

ただし、食事もできないような激痛が生じたり、痛みが長引いたりする場合は、根管内で細菌感染を起こしている場合もあります。
このような場合は、当院へすぐにご相談ください。

痛みの再発や失敗を防ぐための治療方法

根管治療での痛みの再発や失敗を防ぎ、患者様への負担を軽減するためにも、根管治療の成否は「治療の精密さ」にかかっていると言えます。

なぎさ歯科クリニックではマイクロスコープやラバーダムなどを用い、治療の精密さを極限まで高めた「保険適応外根管治療」を取り入れています。

保険適応外の根管治療について