歯周再生療法

歯周再生療法とは

歯周病になってしまった歯周組織を再生させる

なぎさ歯科クリニック 歯周再生療法とはこれまでの重度の歯周病にかかった場合、その上の歯は抜歯するしか方法はありませんでした。

しかし、最新の歯周再生療法であれば、歯周病になってしまった歯周組織を再生させることにより歯を抜かなくても済むようになりました。(歯周再生療法は全てのケースに有効というわけではありません)

なぎさ歯科クリニックでは、歯周病により歯を抜くことになってしまい、患者様に負担の大きいインプラント治療をするより、歯周組織、骨を再生させて天然歯を保存する方法を優先して患者様に提案しています。

歯周再生療法の流れ

1. 歯周ポケットの測定

1.歯周ポケットの測定

2. 切開

2.切開

3. 剥離

3.剥離

4. 歯根表面の清掃

4.歯根表面の清掃

5. 再生材料

5.再生材料

6. 縫合

6.縫合

歯周再生療法の種類

エムドゲイン

なぎさ歯科クリニック エムドゲイン 従来の歯周外科手術では、歯周病の進行を止める事はできても、失われた歯周組織は再生できませんでした。

エムドゲインとは、歯周組織の再生(骨を作る)を可能にした薬材です。
歯周外科手術の際、組織が失われた部分に注入することで、強固な付着機能をもつ歯周組織の再生を促す効果が期待できます。

エムドゲインを使った歯周外科手術は、歯周組織の再生を可能にしました。

バイオオス(Bio-Oss)

バイオオスは歯槽骨や顎骨の欠損部への骨の再生、増大、成長を促進します。

バイオオスの有効性と安全性については、世界中の100以上の大学での研究成果もあり、バイオオスに関して記述された出版物、15年以上にわたる研究や臨床実験、そして150万人以上の治療実績などによってその安全性は十分に証明されています。

歯周再生療法の症例紹介

  • 症例 ①

    • なぎさ歯科クリニック 歯周再生療法 症例紹介 治療前

      治療前

      なぎさ歯科クリニック 歯周再生療法 症例紹介 術後10年経過

      術後10年経過

      なぎさ歯科クリニック 歯周再生療法 症例紹介

      術前の様子

      なぎさ歯科クリニック 歯周再生療法 症例紹介

      術後1年経過

      なぎさ歯科クリニック 歯周再生療法 症例紹介

      術後10年経過

      治療内容 再生療法
      目的 保存困難歯を長期に残す事と歯肉退縮の改善
      副作用・リスク 術後疼痛、知覚過敏
      治療期間 8か月
      費用(税込) 再生療法:85,000~200,000円
      (費用は範囲によって異なります)
  • 症例 ②

    • なぎさ歯科クリニック 歯周再生療法 症例紹介

      術前の様子

      なぎさ歯科クリニック 歯周再生療法 症例紹介

      術後1年経過

      なぎさ歯科クリニック 歯周再生療法 症例紹介

      術前の様子

      なぎさ歯科クリニック 歯周再生療法 症例紹介

      術後1年経過